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九電工 内
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2006年のイベント
第5回インドネシア・チャリティーデー
9月18日（月・祝） 福岡市中央市民センター
学校教育を受けられないインドネシアの貧しい子供達のために、毎年行われているチャリティイベントです。過去4回の収益で多くの小・中学生が学校に通うことが可能になっており、今回も留学生が中心となってインドネシアの風習や文化を紹介しながら、観客が自然にチャリティに参加できる仕組みとなっています。今回はインドネシア･東クタイ市から東クタイ芸術団＆文化推進チームがアワン・ファルーク・イシャーク市長とともに参加され、本場の踊りや演奏を身近に聞くことができる責重な機会となりました。
なお、東クタイ芸術団は9月14日から福岡市で行われた「アジア太平洋フェスティバル」にも連日参加し、市民ヘインドネシアの芸術・文化を披露しました。また、14日にはアワン市長とともに友好協会を訪問し、河部会長らとの懇談も行いました。
インドネシア共和国独立61周年記念祝賀会
9月5日（火） ホテルニューオータニ博多
平成18年9月5日(火)、ホテルニューオータニ博多にて当協会主催によるインドネシア共和国独立61周年記念祝賀会を開催した。会には、駐日インドネシア共和国大使館からロニー・ユリアントロ参事官、ティカ・スカニアシ書記官ご参加のもと、海老井福岡県副知事、江頭福岡市副市長、清田福岡県議会議員他ご来賓をお迎えし、協会会員・留学生とその家族、研修生など約360名が出席しました。
会の冒頭、河部会長は「今年はジャワ島でも大きな地震が発生し、大きな被害がもたらされました。当友好協会では、前回のスマトラ沖大地震のときと同様に、会員の皆様に義援金をお願いし、大使館へ寄付させていただきました。
ご協力いただいた会員の皆様に感謝申し上げるとともに、現地の早急な復旧を祈念申し上げます。」と述べられ｢昨年は台風によってこの独立記念祝賀会が中止となりました。今年はその分も併せまして、盛大にお祝いしていただきたい。」と挨拶されました。続いてロニー参事官のご挨拶では、同国の現状や日本との緊密な関係の維持などが話され、当協会の活動に対してもお礼の言葉をいただきました。
石川名誉領事の乾杯の後、恒例のアトラクションが行われ、今年はアンクルンの演奏に続き、福岡在住のインドネシア人親子によるバリダンスが行われました。昨年実施できなかった分を取り戻すかのような大盛況の祝賀会となりました。
