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九電工 内
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2007年のイベント
第6回インドネシア・チャリティーデー
9月9日（日） 福岡市少年科学文化会館ホール
インドネシアの子供たちの教育支援を目的とした「第6回インドネシア・チャリティーデー」（主催：在日インドネシア留学生協会福岡支部、インドネシアの子供の教育を救う会）が福岡市立少年科学文化会館ホールで開催され、多くの市民がインドネシアの文化を堪能しました。
過去5回の収益は延べ583名の小・中学生が学校に通うことにも役立っており、今回も留学生か中心となってインドネシアの風習や文化を紹介しながら、観客がチャリティに参加できるようになっています。
今年はジャワ島バンドゥン市のミトラセニ・デワンガ舞踏団からデニさんが参加され、本場の仮面の踊りが披露されました。その他にも、インドネシアでのさまざまな結婚式の衣装を紹介したり、福岡ラグラグ会と留学生たちのアンクルン演奏など、楽しく本場を堪能できるイベントとなりました。
このイベントでの収益によって、インドネシアで多くの小・中学生が学校に通えるようになりますので、皆さんも大いに関心を持っていただきたいと思います。
インドネシア共和国独立62周年記念祝賀会
9月4日（火） ホテルニューオータニ博多
当協会主催によるインドネシア共和国独立62周年記念祝賀会を開催しました。会には、駐日インドネシア共和国大使館からユスフ・アンワル特命全権大使、シギット･ウィジャックソノ書記官ご参加のもと、海老井福岡県副知事、江頭福岡市副市長、清田福岡県議会議員他ご来賓をお迎えし、協会会員･留学生とその家族､研修生など約330名が出席しました。
今回は河部会長が不在ということで、石川名誉領事から主催者挨拶をいただき、ユスフ･アンワル大使のご出席に対し感謝の意や、留学生や研修生への激励の言葉を述べられた。続いてユスフ・アンワル大使のご挨拶では、同国の現状や日本との緊密な関係の維持などが話され、当協会の活動に対してもお礼の言葉をいただきました。
その後、海老井福岡県副知事の祝辞と松尾副会長の乾杯の後、恒例のアトラクションが行われ、今年はアンクルンの演奏に続き、福岡在住のインドネシア人親子によるバリダンスが行われました。その幻想的な衣装と踊りに、参加された皆さんも興味津々。初めてのご参加となったユスフ・アンワル大使は多くの参加者と懇談され、また福岡の留学生や研修生とも懇親を深められていました。最後には福岡ラグラグ会と留学生の皆さんが恒例の別れの歌を大合唱し、閉会となりました。
